行政書士を独学で勉強する方へ

行政書士の勉強法は大きく分けて、3つあります。
「独学」「通信教育」「予備校への通学」です。

ここでは独学について解説していきます。

はじめに申し上げると、行政書士は知識がない方が独学で勉強する試験ではないので、
無理をしなければいけなくなります。
無理と言うのは、より多くの勉強時間や勉強量が必要になるということです。

行政書士の勉強をする方は、社会人が多く、それほど勉強時間をとれるわけではないので、
何処かで時間を作る必要があります。

例えば、テレビを見る時間、お酒を飲む時間、趣味の時間、ボーっとしている時間などです。
そうした時間を削り勉強していかなければいけないので、精神的にも肉体的にも無理が出てきます。
それじゃなくても、行政書士は多くの勉強時間が必要なので、余計に負担が大きくなるのです。

そして、そうした事を1年くらいは我慢しなければいけないので、
大抵の方は挫折していきます。
それが行政書士を独学で勉強した場合の現実です。

しかし、そんなことは当たり前なのです。
通信教育や予備校を受講する方は、お金というリスク払い、
その分効率的に勉強する事が出来ます。
対して、独学はお金を使わない分、時間と言うリスクと合格できる確率が低くなるというリスクを背負わなければいけません。

多くの方はそうした現実を理解していないので、
何となく独学で勉強するから試験に合格出来ないのです。

ここで考えてほしいのですが、
行政書士は合格率ほど難易度が高くない試験と言っても、
10人受験して1人も合格出来ません。
それを市販されている教材を購入し、何となく勉強しても合格できないことは明らかです。
その当たり前の事をしっかりと考えて、独学で勉強するのか決め手ほしいと思います。
後は、あなたがどう考えるかです。
1年以上辛い思いをして勉強してでも独学を選ぶのか、
多少お金を使ってでも短期間の勉強で合格を目指すのかです。
ただ、個人的な意見を言うと、仕事をしてストレスがある社会人が、
仕事から帰ってきて、辛い勉強を1年以上もするのは並大抵の覚悟では難しいと思います。

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