講義動画で選ぶ!行政書士講座3選

221月 - による wpadmin - 0 - 勉強法について 通信教育について

2020年に世界中で蔓延した新型コロナウイルス。この感染拡大の影響は、職場はもちろん教育現場にも影響をもたらしました。緊急事態宣言の発出などの影響により、外出自粛を余儀なくされた学生は、オンラインのリモート授業を受けることが増えることに。

この影響を受けたのは、資格取得を目指す方も同様です。

そんな中で注目を集めているのが、オンラインによる受講。そんなオンライン受講が充実している通信講座をいくつかご紹介しましょう。

講義動画を無料公開する講座も

行政書士を目指すのであれば、行政書士試験に合格するのがもっとも一般的であり、最短の方法となります。行政書士は国家資格の中では比較的取得しやすい資格であるという風潮がありますが、簡単に取得できる資格ではありません。

行政書士試験のための勉強法には、専門の予備校に通学する、通信講座を受講する、独学で学ぶという3つの方法がありますが、おすすめは通信講座です。

予備校への通学は、確かに講師の授業を直接受けられるという大きなメリットがありますが、日本全国誰でも通えるわけではありません。通学可能範囲内に予備校があればいいのですが、そうでない場合はそもそも通学はできません。

通学可能範囲に予備校があっても、社会人が仕事をしながら定期的に通うのは難しいという側面もあります。学費も高額になることもあり、おすすめといえるほどのメリットはないように感じます。

では独学ではどうかということになりますが、正直に言えば法律の基礎知識がある方や、行政書士試験を受験して、それなりの結果を残している方に限られる勉強法といえます。参考書や問題集の選定に始まり、効率的な学習カリキュラムの設定などもすべて自分で行う必要があり、簡単ではありません。

独学のようにマイペースで、自分の空いている時間をうまく活用しながら学ぶことができ、予備校のように専用の教材、完成されたカリキュラムが提供される通信講座は、非常に利用しやすい勉強法といえます。学費の面でも予備校と比較すればかなり抑えられるため、多くの方におすすめできる勉強法です。

しかし行政書士試験の学習を提供している通信講座の数は多く、どの通信講座を選択するのがいいのか、ここで迷う方も多いかと思います。

通信講座を選ぶ参考に

通信講座を選ぶ際に、大きなポイントとして注目したいのが「動画」の見やすさ、聞きやすさです。

通信講座は動画による授業を受けながら、独学で勉強をするのが基本的な学習法となります。その動画が見づらい、聞きづらいとなれば勉強効率も落ち、大きなストレスを抱えながら勉強することになってしまいます。

実際に多くの通信講座が、講義のサンプル動画を公開しており、こういったサンプル動画を見てから受講するかどうかを決めるのがいいでしょう。

オンライン教材の充実度にも注目

通信講座を選ぶ際に、動画のクオリティと同様に注目したいのがオンライン教材の充実度です。一般的に通信講座の教材は、印刷物の教材が提供されます。もちろんこういった印刷物の教材だけでも勉強はできますが、通信講座のメリットを生かすのであれば、オンライン教材の充実度は重要なポイントとなります。

スキマ時間を有効活用できるかどうか?

多くの通信講座は、自宅などで机に向かって勉強をすることと同時に、スキマ時間を活用した学習も推奨しています。スマホやタブレットなどを利用したeラーニングで、より学習効率を上げるのが目的です。

机に向かっての勉強だけでは足りない部分を、eラーニングで補填するのが効果的な勉強法となりますので、オンライン教材は非常に重要なアイテムとなります。

通勤の電車の中や、仕事の休憩時間にも使いやすく詳しい解説を確認できるオンライン教材にも注目して通信講座を選ぶようにしましょう。

おすすめ無料講義動画&オンライン教材

ここからは実際に講義動画を無料で公開している通信講座の中から、おすすめの通信講座をご紹介しましょう。動画のクオリティとともに、オンライン教材の充実度や使いやすさなどにも注目してまとめていきますので、自分に合った通信講座を見つける材料としてご利用ください。

動画

フォーサイト

通信講座の大手フォーサイトでは、無料で視聴できる動画を公式YouTubeチャンネルで公開しています。このYouTubeの動画は定期的に更新されており、行政書士の動画は毎週2回最新動画がアップされています。

動画はすべて専用スタジオで収録されており、音声もしっかりと録音されています。予備校などの動画で、実際の授業の様子を撮影している動画がありますが、こういった動画は板書が読み取りにくく、音声も不安定なケースがほとんどです。

また、1単元あたりの動画時間が長く、スキマ時間の学習には向いていないものが中心となります。その点フォーサイトの動画は、文字も見やすく大きな表示になっており、スキマ時間を活用した構成になっています。1単元の時間も、eラーニング用の動画は最長15分ですから、ちょっとしたスキマ時間を有効に活用できます。

オンライン教材に関しては、印刷物として提供されるテキストと同じものがオンライン上に用意されています。手ぶらでも外出先で不明点を確認することができますので、非常に使いやすい教材といえるでしょう。

フォーサイトの動画およびオンライン教材の大きなメリットとしては、事前にダウンロードができることが挙げられます。Wi-fi環境の整っているところでダウンロードしておけば、電波状況の悪いところでも学習できますし、外出先での学習でもデータ通信量を気にせず勉強することが可能です。

公式YouTubeチャンネルを確認してもらうとわかりますが、無料でライブ授業への参加も可能です。フォーサイトの通信講座に申し込んでいれば、このライブ授業で講師への質問も可能になっていますので、通信講座受講の問題点でもある、モチベーションの維持にも効果があります。

⇒ フォーサイトについて詳しくはこちら

TAC

資格取得の予備校として人気のTACも、動画による講義を行っており、この講義動画のサンプルをYouTubeに専門チャンネルにアップしています。サンプル動画では、実際の講義動画も一部アップされており、どのような動画で学習できるかが非常にわかりやすくなっています。

TACは基本的に予備校であり、動画による講義も行っているというのが実情です。そのため動画でも黒板を使用しており、視聴環境、特にスマホのような小さな画面では少々見づらい部分もあるかもしれないので注意が必要です。

2020年までオンラインテキストがなかったこともあり、TACの動画は外出先や通勤電車内など、スキマ時間を活用して勉強をするのではなく、通学圏外の方が自宅で授業を受けられるようなイメージの動画になっています。eラーニングをイメージすると、少々使いづらい可能性がありますので注意が必要です。

ただし2021年からはオンライン教材の配布が決まっています。プレミアム本科生Plusおよびプレミアム本科生はこのデジタル教材が利用できますので、これまでよりは使いやすくなるかもしれません。

⇒ TACについて詳しくはこちら

クレアール

行政書士試験対策の通信講座を提供しているクレアールの参考動画は、クレアールHPから視聴することが可能です。参考動画には実際の講義動画も挙げられていますので、実際に勉強するときをイメージしながら確認してみましょう。

テキストに関してはWebでも閲覧が可能。クレアールは「Vラーニング」というeラーニングシステムを採用しており、スキマ時間でもスマホなどを利用して勉強できるようなサービスを提供しています。

また、どのような環境でもすぐに勉強できるようにマルチデバイスに対応しているのもひとつの特長といえるでしょう。WindowsでもMacでもすべてのオンライン教材を活用できますので、勉強のためにデジタル環境を整える必要がないケースがほとんどです。

参考動画の特徴としてはやはり板書の部分に注目しましょう。クレアールの講義動画は、PCのモニターをプロジェクターで拡大したような画面を採用しています。動画用に用意された板書ではないので、やや見づらいシーンがあるかもしれないので、できれば大きめの画面で見るようにしたいところです。

⇒ クレアールについて詳しくはこちら

まとめ

実際に行政書士を目指し勉強するのであれば、日常のスキマ時間をうまく勉強時間として活用することがポイントとなります。そのためには講義を動画で見ることができる必要があります。

スキマ時間に講義動画を見ると想定すると、動画を見るために使用するデバイスはスマホであることがほとんどかと思います。スマホの画面は大型化が進んでいるとはいえ、PCなどと比較すれば非常に小さいもの。

この小さいスマホの画面でも、ストレスなく勉強をできることが、スキマ時間を有効に使えるかどうかのカギとなります。多くの通信講座が、その講義動画のサンプル動画を公開していますが、いろいろと確認しながらどの通信講座を利用するか決めるようにしましょう。

見やすさ、聞きやすさ、さらにスキマ時間での使いやすさを考えれば、フォーサイトの動画がもっとも使いやすいかと思います。講義動画撮影専用スタジオで撮影された動画は、見やすく聞きやすい仕上がりになっています。さらに板書もスマホサイズで見やすいように工夫されていますので、ストレスなく勉強することができるでしょう。

さらにこれらの講義動画やオンラインテキストはすべてダウンロードが可能。電波状況やデータ通信量を気にせず勉強できるのは大きなメリットとなるでしょう。